2009年8月8日土曜日

エステサロンとリフレクソロジー

エステサロンの施術の一つにリフレクソロジーがあります。リフレクソロジーとは「反射療法」とも呼ばれ、古代から世界中で行われてきました。足の裏や手の平の反射区を刺激することによって、人間の自然治癒力や免疫力を高めようというもので、さまざまな健康効果の他、疲労改善や痩身効果があることが分かっています。足の裏は第二の心臓と言われ、足の裏を刺激することがポンプの役割を果たし、血行促進につながるのです。
日本では近年になりリフレクソロジー専門のエステサロンが次々に登場しています。リフレクソロジーのエステサロンで特徴的なのは、駅構内や百貨店、大型スーパーなどに多く出店されていることです。中には足つぼマッサージと看板を出しているところもあります。そのような場所は買い物ついでに立ち寄ることができ、短時間で終わり料金も手頃であることから、主婦を中心に人気を集めています。
またリフレクソロジーを施術に取り入れるエステサロンも増えています。施術メニューの一つとして、あるいはフェイシャルやボディトリートメントなど他の施術に組み込まれるなど、多くの人が施術を体験しています。リフレクソロジーによるリラクゼーションやストレス解消により他の施術の効果が高まり、施術後には体が温まり、力が湧き出てくるような感じを味わうことができます。
リフレクソロジーは足の裏の施術が一般的ですが、中には手の平の施術を行っているエステサロンもあります。

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